2009年01月21日
人気商品は・・?

ワイシャツのクリーニングチケットのご紹介です


10枚綴り¥2300+消費税のところを
11枚綴り¥2300(税なし)で販売中です
当店は今話題の「EM菌」で洗浄しています
襟もとてもきれいになります

是非、お試しください♪

今日も1日ありがとうございました

2009年01月20日
両親にありがとう!

今日は年に1度の記念日です!
いくつになっても、両親は越えられない・・・
いくつになっても、与えてもらうばかりの未熟な娘ですが
これからもよろしくお願い致します
せめて、私に出来る親孝行は・・・・
親から頂いた自分自身を大切にする事・・・
自分を大好きになる事・・・・かな?
あなた方から頂いたこの命だから・・
大切にします・・・
大好きになります・・・・
「生んでくれて、ありがとう・・」
Posted by ピナピナ at
21:55
│Comments(4)
2009年01月19日
まだまだ綺麗に咲いています!



高校時代の友達が、クリーニングとともに、
いつも綺麗な花を持ってきてくれます

彼女のお姉さん夫婦が栽培されている花なのだそうですが、
今の時期は、花の数も少ないだけにとてもありがたいですね~


うちの店先は全く日があたらないので、ちょっと心配してますが
まだまだ綺麗に咲いていてくれています

来店されるお客様のほとんどが「綺麗ね~♪」と言って喜んでくださるので
しばし、花のはなしで盛り上がっていま~す

「ひ~ちゃん!ありがとう」
感謝です


「そうそう、プロフィールの写真だけどさ~・・・
あんなのしか持っとらんと~?もうちっと、どうにかならんとね~」
って、かなり愛情いっぱい(?)心配してくれてたけれど・・・
「まだ、いい写真とれてないよ~~~

そのうちに変えとくよ~~バッチリなやつに・・・お・た・の・し・み・に

Posted by ピナピナ at
18:33
│Comments(10)
2009年01月16日
みんな大切!
とても長い話ですので、私の趣味にお付き合いいただける方だけよんでくださいませ

、
『ちいさな魂』が神さまに言いました。
「ぼくがだれだか、わかりましたよ!」
神さまは答えました。
「それはすばらしいね!で、きみはだれなの?」
ちいさな魂は、力いっぱい叫びました。
「ぼくは光なんです!」
神さまもにっこりして、大きな声で答えました。
「そのとおりだ!きみは光だよ。」
ちいさな魂は、とっても幸せでした。
だって、神さまの王国にいる魂のすべてが
知りたがっていたことを知ったのですから。
「わーい、ぼくたちって、なんてすてきなんだろう!」
ところが、しばらくするとそれだけでは満足できなくなりました。
ちいさな魂は、なんだかむずむずしてきたのです。
そして、自分自身を体験したくなりました。
そこでちいさな魂は、また神さまのところへもどってこういいました。
「ねえ、神さま!ぼく、自分がだれだかわかったから、
こんどは自分を体験したいな。いいですか?」
神さまは答えました。
「おやおや、きみはもう、きみ自身なのに、
それを体験したいというのかな?」
「そうなんです。」
と、ちいさな魂は答えました。
「自分がだれだか知っていることと
自分自身を体験することとは、ちがいますよね。
ぼく、自分が光だっていうのはどんな感じなのか
体験してみたいんです。」
「だが、きみはもう光なんだよ。」
神さまはまた、ほほえみました。
「ええ、知ってます。
でも、光であるってどんな感じがするのか、知りたいんですよ!」
ちいさな魂は大きな声でいいました。
「そうかそうか。」
神さまはくすくす笑っていいました。
「それも無理はないね。きみには冒険心があふれている。」
それから、神さまはちょっとむずかしい表情になりました。
「ただし、ひとつだけ困ったことがあるのだが・・・。」
「困ったことってなんですか?」
ちいさな魂は、たずねました。
「光でないものは、なにもないってことだよ。
わたしが創ったきみたちは、なにもかも、すべてが光なんだ。
光いがいにはなにもない。
だから、きみ自身を体験するのはかんたんじゃない。
だって、きみとちがうものは、なにもないんだからね。」
神さまはいいました。
「そうなんですか?」
ちいさな魂はつぶやきました。
なんだか混乱してきたのです。
「こう考えてごらん。」
神さまはいいました。
「きみたちは太陽のなかにあるロウソクのようなものだ。
きみたちは、たしかにそこにいる。
なん億、なん兆、いや無数のロウソクがあつまって太陽をつくっている。
きみたちがいなければ、太陽も存在しない。
きみがいなくても、太陽は太陽だが、
ロウソクの一本たりない太陽だ。
それは太陽じゃないんだよ。
完全な太陽ほど、明るくかがやけないからね。
しかし、光のまっただなかにいたら、
どうして自分が光だと感じられるだろう。
それが問題だな。」
「でも、あなたは神さまでしょう。」
ちいさな魂は思いきっていいかえしました。
「なにか方法をかんがえてください。」
すると神さまはほほえんでいいました。
「もう考えたよ。
光のなかにいたのでは、自分が光だってことを感じられないから、
きみを闇でつつんであげよう。」
「闇ってなんですか?」
ちいさな魂はたずねました。
「闇とはきみでないものだよ。」
神さまはいいました。
「闇ってこわいのかな?」
ちいさな魂はつぶやきました。
「こわがろうと思えばね。」
神さまは答えました。
「ほんとうは、こわいものなんか、なにもないんだ。
こわいかどうかは自分できめる。
だって、なにもかも自分でつくりだしているんだからね。
ごっこ遊びのようなものさ。」
「そうなのか。」
ちいさな魂は少し安心しました。
それから神さまは、くわしく説明してくれました。
何かを体験しようと思ったら、
その反対のことが起こらないといけないのです。
「それはすばらしい贈りものなんだよ。」
神さまはいいました。
「だって反対のことがなければ、なにもわかりはしないのだからね。
寒さがなければ暖かさもない。
上らなければ、下ることはできない。
遅いってことがなければ、速いということもない。
右がなければ、左もない。
あそこがなければ、ここもない。
あのときがなければ、いまもないんだよ。
だから闇につつまれても
拳をふりまわしたり、大声でさけんだり、
闇を呪ったりしなくていいんだ。
それよりも、闇にたいする光でありなさい。
腹をたてたりしないこと。
そうすれば、ほんとうの自分がわかるし、
ほかのひとたちにも、ほんとうのきみが伝わるよ。
光りかがやいて、
みんなに、きみは特別なんだってことを知らせてやりなさい!」
「ぼくは特別なんだ、っていってもいいんですか?」
ちいさな魂はききかえしました。
「いいとも!」
神さまは笑いました。
「ぜんぜん、かまわないよ!ただし、『特別』だというのは、
『人より優れている』ということじゃない。
そのことを忘れないようにしなさい。
みんながそれぞれ、特別なんだから!
それを忘れている者がたくさんいるんだよ。
そういうひとたちは、
きみが特別でいいんだとみせてやると、はじめて、
自分も特別でいいんだな、と思うようになる。」
「わーい。」
ちいさな魂はうれしくて、笑いながら飛んだりはねたりしました。
「ぼくは、すきなだけ特別になれるんだ!」
「そうだとも。いますぐはじめていいよ。」
神さまは笑いながら、ちいさな魂といっしょになってスキップしました。
「で、きみはどんなふうに特別になりたいのかな?」
神さまはききました。
「どんなふうに特別ですか?」
ちいさな魂は、いいました。
「よくわからないんですけど。」
「光であるというのは特別なことで、
その特別にはいろんな面があるんだよ。」
神さまは説明しました。
「特別に親切というのもある。
特別にやさしいというのもある。
特別に創造力があるとか、
特別にがまん強いというのもあるな。
ほかに、どんな特別を考えられる?」
ちいさな魂は、おとなしくすわって首をひねり、
それから叫びました。
「たくさん特別が考えられますよ!
特別に人の役に立つ。
特別に気前がいい。
特別に友情にあつい。
それから、特別に思いやりがある!」
「うまいぞ!」
神さまはうなずきました。
「いつだって、きみはそのすべてになれるし、
そのうちのひとつを選ぶこともできる。
それが、光であるっていうことだからね。」
「ぼく、なにになりたいかわかりますよ!
なにになりたいか、わかってます!
ちいさな魂は、興奮して大声をあげました。」
「ぼく、『ゆるす』ということで特別になりたいな。
『ゆるす』という特別もありますよね?」
「あるとも」
神さまは、ちいさな魂にうけあいました。
「それも、とっても特別なことだよ。」
「それじゃ、ぼくはその特別になります。
特別に『ゆるす』っていうことを、体験してみたいな。」
ちいさな魂はいいました。
「よろしい。ただし、
ひとつやっかいなことがあるね。」
神さまはいいました。
ちいさな魂はすこしじれてきました。
だって、話がなかなか先へ進まないようでしたから。
「やっかいなことってなんですか?」
ちいさな魂は、ためいきまじりにたずねました。
「『ゆるす』相手がいないということだ。」
「いないんですか?」
ちいさな魂は、自分の耳が信じられませんでした。
「いないんだよ!」
神さまはくりかえしました。
「わたしが創ったものは、すべてが完璧だ。
わたしが創造した魂はみんな、
きみとおなじように完璧なんだよ。見まわしてごらん。」
そういわれて、ちいさな魂は、
おおぜいの魂にとりかこまれているのに気づきました。
ちいさな魂が神さまと『ふつうではない対話』をしている。
そうきいた魂たちは、
どんなことを話しているのか知りたくて、
はるばる遠くから、それも神さまも王国のあらゆる所から
やってきたのです。
無数の魂たちがあつまっているのを見て、
ちいさな魂も、うなずかずにはいられませんでした。
どの魂もそれぞれに素晴らしく、みごとで、
ちいさな魂とおなじように完璧でした。
そんな素晴らしい光の魂たちがあつまっているのですから、
それはそれは明るくて、目もくらむばかりでした。
「ほらね。だれを『ゆるし』たらいいだろう?」
神さまはいいました。
「そんなの困りますよ!」
ちいさな魂は不満でした。
「ぼくは『ゆるす』という特別を体験したかったのに。
それがどんな感じか、知りたかったのに。」
そのとき、ちいさな魂は、
これが『悲しみ』というものなのかな、と思いました。
すると、あつまった魂たちのなかから、
『友情あふれる魂』が、すすみでました。
「心配しなくていいわ。ちいさな魂さん。」
友情あふれる魂はいいました。
「わたしが助けてあげる。」
「きみが?」
ちいさな魂は、ぱっと顔をかがやかせました。
「でも、きみになにができるかなあ?」
「なにか、あなたに『ゆるされる』ことをしてあげるわ」
「そんなことできるの?」
「できますとも!」
友情あふれる魂は、明るい声で叫びました。
「次の人生であなたと出会って、
なにかあなたに『ゆるされる』ことをすればいいのよ。」
「でもどうして?
どうして、そんなことをしてくれるの?」
ちいさな魂はたずねました。
「だってきみはそんなに完璧な存在なのに!
きみの振動がとっても速くて、明るくかがやいているので
まぶしくて見ていられないくらいだよ!
それなにに、その振動を遅くして、
明るい光を重たい闇にかえてしまうなんて。
どうして、そんなことをしようと思うの?
きみは星のあいだでかるがると踊り、
神さまの王国を、思考とおなじ速さで飛びまわっている。
そのきみが、つぎの人生でぼくと出会い、
重くなってわるいことをしてくれるなんて。
どうして?」
「かんたんだわ。」
友情あふれる魂は答えました。
「あなたを愛しているから。」
ちいさな魂はそれをきいて
びっくりぎょうてんしたようでした。
「そんなに驚かなくてもいいのに」
友情あふれる魂はいいました。
「あばただって、おなじことをしてくれたのよ。忘れた?
わたしたちはなんどもなんども
いっしょに踊ったじゃないの。
永劫のときをこえ、あらゆる時代をこえて、
わたしたちはいっしょに踊ったわ。
あらゆる時、あらゆる場所で、一緒に遊んだわ。
あなたが覚えていないだけ。
だってわたしたちはどちらも、『すべてであるもの』だもの。
わたしたちは上昇であり下降、左であり右なの。
ここでありあそこ、いまであり昔なのよ。
男性であり女性、善であり悪。
そして被害者であり、加害者なんだわ。
だから、わたしたちはこれまでも数えきれないくらい出会ってきた。
そして、相手がほんとうの自分を表現し、
体験するための完璧なチャンスを与えあってきたの。」
「だからね」
友情あふれる魂は続けました。
「あなたのつぎの人生では、わたしが『わるいひと』になるわ。
そして、もっともひどいことをする。
そうしたら、あなたは、
『ゆるす』ということを体験できるのよ。」
「でも、どんなことをするの?」
ちいさな魂は、すこし落ち着かない気持ちになりました。
「どんなひどいことなんだろうなあ?」
「そうねえ」
友情あふれる魂は、目をきらきらさせて答えました。
「なにか考えましょうよ。」
それから、友情あふれる魂は、ちょっと真剣な表情になって、
しずかな声でいいました。
「あなたのいうとおりだわ」
「なにが?」
ちいさな魂はたずねました。
「わたしは振動を遅くして重くなり、
『それほどすてきではないもの』にならなくちゃいけない。
自分とはぜんぜんちがうもののふりをするの。
だからひとつだけ、
お返しにおねがいしたいことがあるんだけど・・・。」
友情あふれる魂はいいました。
「なんでもきくよ、なんだって!」
ちいさな魂はさけんで、歌ったり踊ったりしはじめました。
「ぼくはゆるせる。ぼくはゆるせるんだ!」
ところが友情あふれる魂のほうは、
ひっそりと、とてもしずかなのです。
「どうしたの?」
ちいさな魂はききました。
「ぼくはなにをしてあげればいいの?
ぼくを助けてくれるなんて、
きみはほんとうにすてきな天使だね。」
「もちろん、この友情あふれる魂は天子だよ!」
神さまが口をはさみました。
「だれでもみんな天使なんだ!
それをいつも忘れないように。
わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいないのだからね。」
そこで、ちいさな魂は、
ますます友情あふれる魂のねがいをかなえてあげたいと思いました。
「ね、ぼくは、なにをしてあげればいいの?」
「わたしがあなたを攻撃し、打ちのめしたとき、
思いつくかぎりのひどいことをしたとき、
そのときに・・・」
友情あふれる魂は、口ごもりました。
「うん、そのときに?」
ちいさな魂は、待ちきれなくなっていいました。
「そのときに・・・?」
「ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの。」
「覚えているとも!」
ちいさな魂は叫びました。
「約束するよ!いつも、いつまでも、
いまここにいるきみを覚えているって。」
「よかった」
友情あふれる魂はいいました。
「だってね、自分ではないもののふりをするのは、
いったん、ほんとうの自分を忘れなくてはならないのよ。
あなたがほんとうのわたしを覚えていなかったら、
わたしも思い出せなくなるかもしれない。
わたしがほんとうの自分を思い出せなかったら、
あなたまでほんとうの自分を忘れてしまい、
ふたりとも迷子になってしまうわ。
そうしたら、だれかべつの魂がやってきて、
ほんとうのわたしたちを思い出させてくれるまで、
迷っていかなければならないでしょう。」
「だいじょうぶ、忘れないよ!」
ちいさな魂はもういちど約束しました。
「きみのことは、けっして忘れない!
贈りものをいつまでも感謝するよ。
ほんとうのぼくを体験するチャンスという贈りものをくれて
ほんとうにありがとう。」
こうして約束ができました。
ちいさな魂は、いさんであたらしい人生に向かいました。
光であること、特別であることに胸をおどらせ、
『ゆるす』という特別なことを体験しようと
わくわくさせながら。
ちいさな魂は『ゆるしてあげる』という体験をしました。
その機会を与えてくれるすべての魂と出会い、
その魂が喜びや悲しみをもたらしたとき、
とくに悲しみをもたらしたときいこそ、
いつも神さまの言葉を思い出すのでした。
「いつでも覚えているんだよ。」
神さまは、ほほえみながら言ったのです。
「わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいない。」
サンマーク出版「神との対話」
http://www.sunmark.co.jp/frame_isbn/4-7631-9292-2.html
もし、今私に対してとても辛く当たっている人がいたとしたら、
その人は私の為にいやな役をかってでてくれたもう一人のひかり・・・
だとすれば、私はその人にこそ私の精一杯の愛を注がなければいけないのかもしれません
私にいつも辛く当たる人がいます・・・
「主人だ~~~~>-<。」
でも、この話を読んで夫婦喧嘩できなくなりました・・
だって、私のことを想って、いやな役をかってでてくれたもう一人のひかりだったんですから・・・
この話を最後まで読んでいただきありがとうございました^^
きつかったでしょう? (笑)
あなたのもう一人のひかりはだれでしょう?
何かを感じ取っていただけたらうれしいです


、
『ちいさな魂』が神さまに言いました。
「ぼくがだれだか、わかりましたよ!」
神さまは答えました。
「それはすばらしいね!で、きみはだれなの?」
ちいさな魂は、力いっぱい叫びました。
「ぼくは光なんです!」
神さまもにっこりして、大きな声で答えました。
「そのとおりだ!きみは光だよ。」
ちいさな魂は、とっても幸せでした。
だって、神さまの王国にいる魂のすべてが
知りたがっていたことを知ったのですから。
「わーい、ぼくたちって、なんてすてきなんだろう!」
ところが、しばらくするとそれだけでは満足できなくなりました。
ちいさな魂は、なんだかむずむずしてきたのです。
そして、自分自身を体験したくなりました。
そこでちいさな魂は、また神さまのところへもどってこういいました。
「ねえ、神さま!ぼく、自分がだれだかわかったから、
こんどは自分を体験したいな。いいですか?」
神さまは答えました。
「おやおや、きみはもう、きみ自身なのに、
それを体験したいというのかな?」
「そうなんです。」
と、ちいさな魂は答えました。
「自分がだれだか知っていることと
自分自身を体験することとは、ちがいますよね。
ぼく、自分が光だっていうのはどんな感じなのか
体験してみたいんです。」
「だが、きみはもう光なんだよ。」
神さまはまた、ほほえみました。
「ええ、知ってます。
でも、光であるってどんな感じがするのか、知りたいんですよ!」
ちいさな魂は大きな声でいいました。
「そうかそうか。」
神さまはくすくす笑っていいました。
「それも無理はないね。きみには冒険心があふれている。」
それから、神さまはちょっとむずかしい表情になりました。
「ただし、ひとつだけ困ったことがあるのだが・・・。」
「困ったことってなんですか?」
ちいさな魂は、たずねました。
「光でないものは、なにもないってことだよ。
わたしが創ったきみたちは、なにもかも、すべてが光なんだ。
光いがいにはなにもない。
だから、きみ自身を体験するのはかんたんじゃない。
だって、きみとちがうものは、なにもないんだからね。」
神さまはいいました。
「そうなんですか?」
ちいさな魂はつぶやきました。
なんだか混乱してきたのです。
「こう考えてごらん。」
神さまはいいました。
「きみたちは太陽のなかにあるロウソクのようなものだ。
きみたちは、たしかにそこにいる。
なん億、なん兆、いや無数のロウソクがあつまって太陽をつくっている。
きみたちがいなければ、太陽も存在しない。
きみがいなくても、太陽は太陽だが、
ロウソクの一本たりない太陽だ。
それは太陽じゃないんだよ。
完全な太陽ほど、明るくかがやけないからね。
しかし、光のまっただなかにいたら、
どうして自分が光だと感じられるだろう。
それが問題だな。」
「でも、あなたは神さまでしょう。」
ちいさな魂は思いきっていいかえしました。
「なにか方法をかんがえてください。」
すると神さまはほほえんでいいました。
「もう考えたよ。
光のなかにいたのでは、自分が光だってことを感じられないから、
きみを闇でつつんであげよう。」
「闇ってなんですか?」
ちいさな魂はたずねました。
「闇とはきみでないものだよ。」
神さまはいいました。
「闇ってこわいのかな?」
ちいさな魂はつぶやきました。
「こわがろうと思えばね。」
神さまは答えました。
「ほんとうは、こわいものなんか、なにもないんだ。
こわいかどうかは自分できめる。
だって、なにもかも自分でつくりだしているんだからね。
ごっこ遊びのようなものさ。」
「そうなのか。」
ちいさな魂は少し安心しました。
それから神さまは、くわしく説明してくれました。
何かを体験しようと思ったら、
その反対のことが起こらないといけないのです。
「それはすばらしい贈りものなんだよ。」
神さまはいいました。
「だって反対のことがなければ、なにもわかりはしないのだからね。
寒さがなければ暖かさもない。
上らなければ、下ることはできない。
遅いってことがなければ、速いということもない。
右がなければ、左もない。
あそこがなければ、ここもない。
あのときがなければ、いまもないんだよ。
だから闇につつまれても
拳をふりまわしたり、大声でさけんだり、
闇を呪ったりしなくていいんだ。
それよりも、闇にたいする光でありなさい。
腹をたてたりしないこと。
そうすれば、ほんとうの自分がわかるし、
ほかのひとたちにも、ほんとうのきみが伝わるよ。
光りかがやいて、
みんなに、きみは特別なんだってことを知らせてやりなさい!」
「ぼくは特別なんだ、っていってもいいんですか?」
ちいさな魂はききかえしました。
「いいとも!」
神さまは笑いました。
「ぜんぜん、かまわないよ!ただし、『特別』だというのは、
『人より優れている』ということじゃない。
そのことを忘れないようにしなさい。
みんながそれぞれ、特別なんだから!
それを忘れている者がたくさんいるんだよ。
そういうひとたちは、
きみが特別でいいんだとみせてやると、はじめて、
自分も特別でいいんだな、と思うようになる。」
「わーい。」
ちいさな魂はうれしくて、笑いながら飛んだりはねたりしました。
「ぼくは、すきなだけ特別になれるんだ!」
「そうだとも。いますぐはじめていいよ。」
神さまは笑いながら、ちいさな魂といっしょになってスキップしました。
「で、きみはどんなふうに特別になりたいのかな?」
神さまはききました。
「どんなふうに特別ですか?」
ちいさな魂は、いいました。
「よくわからないんですけど。」
「光であるというのは特別なことで、
その特別にはいろんな面があるんだよ。」
神さまは説明しました。
「特別に親切というのもある。
特別にやさしいというのもある。
特別に創造力があるとか、
特別にがまん強いというのもあるな。
ほかに、どんな特別を考えられる?」
ちいさな魂は、おとなしくすわって首をひねり、
それから叫びました。
「たくさん特別が考えられますよ!
特別に人の役に立つ。
特別に気前がいい。
特別に友情にあつい。
それから、特別に思いやりがある!」
「うまいぞ!」
神さまはうなずきました。
「いつだって、きみはそのすべてになれるし、
そのうちのひとつを選ぶこともできる。
それが、光であるっていうことだからね。」
「ぼく、なにになりたいかわかりますよ!
なにになりたいか、わかってます!
ちいさな魂は、興奮して大声をあげました。」
「ぼく、『ゆるす』ということで特別になりたいな。
『ゆるす』という特別もありますよね?」
「あるとも」
神さまは、ちいさな魂にうけあいました。
「それも、とっても特別なことだよ。」
「それじゃ、ぼくはその特別になります。
特別に『ゆるす』っていうことを、体験してみたいな。」
ちいさな魂はいいました。
「よろしい。ただし、
ひとつやっかいなことがあるね。」
神さまはいいました。
ちいさな魂はすこしじれてきました。
だって、話がなかなか先へ進まないようでしたから。
「やっかいなことってなんですか?」
ちいさな魂は、ためいきまじりにたずねました。
「『ゆるす』相手がいないということだ。」
「いないんですか?」
ちいさな魂は、自分の耳が信じられませんでした。
「いないんだよ!」
神さまはくりかえしました。
「わたしが創ったものは、すべてが完璧だ。
わたしが創造した魂はみんな、
きみとおなじように完璧なんだよ。見まわしてごらん。」
そういわれて、ちいさな魂は、
おおぜいの魂にとりかこまれているのに気づきました。
ちいさな魂が神さまと『ふつうではない対話』をしている。
そうきいた魂たちは、
どんなことを話しているのか知りたくて、
はるばる遠くから、それも神さまも王国のあらゆる所から
やってきたのです。
無数の魂たちがあつまっているのを見て、
ちいさな魂も、うなずかずにはいられませんでした。
どの魂もそれぞれに素晴らしく、みごとで、
ちいさな魂とおなじように完璧でした。
そんな素晴らしい光の魂たちがあつまっているのですから、
それはそれは明るくて、目もくらむばかりでした。
「ほらね。だれを『ゆるし』たらいいだろう?」
神さまはいいました。
「そんなの困りますよ!」
ちいさな魂は不満でした。
「ぼくは『ゆるす』という特別を体験したかったのに。
それがどんな感じか、知りたかったのに。」
そのとき、ちいさな魂は、
これが『悲しみ』というものなのかな、と思いました。
すると、あつまった魂たちのなかから、
『友情あふれる魂』が、すすみでました。
「心配しなくていいわ。ちいさな魂さん。」
友情あふれる魂はいいました。
「わたしが助けてあげる。」
「きみが?」
ちいさな魂は、ぱっと顔をかがやかせました。
「でも、きみになにができるかなあ?」
「なにか、あなたに『ゆるされる』ことをしてあげるわ」
「そんなことできるの?」
「できますとも!」
友情あふれる魂は、明るい声で叫びました。
「次の人生であなたと出会って、
なにかあなたに『ゆるされる』ことをすればいいのよ。」
「でもどうして?
どうして、そんなことをしてくれるの?」
ちいさな魂はたずねました。
「だってきみはそんなに完璧な存在なのに!
きみの振動がとっても速くて、明るくかがやいているので
まぶしくて見ていられないくらいだよ!
それなにに、その振動を遅くして、
明るい光を重たい闇にかえてしまうなんて。
どうして、そんなことをしようと思うの?
きみは星のあいだでかるがると踊り、
神さまの王国を、思考とおなじ速さで飛びまわっている。
そのきみが、つぎの人生でぼくと出会い、
重くなってわるいことをしてくれるなんて。
どうして?」
「かんたんだわ。」
友情あふれる魂は答えました。
「あなたを愛しているから。」
ちいさな魂はそれをきいて
びっくりぎょうてんしたようでした。
「そんなに驚かなくてもいいのに」
友情あふれる魂はいいました。
「あばただって、おなじことをしてくれたのよ。忘れた?
わたしたちはなんどもなんども
いっしょに踊ったじゃないの。
永劫のときをこえ、あらゆる時代をこえて、
わたしたちはいっしょに踊ったわ。
あらゆる時、あらゆる場所で、一緒に遊んだわ。
あなたが覚えていないだけ。
だってわたしたちはどちらも、『すべてであるもの』だもの。
わたしたちは上昇であり下降、左であり右なの。
ここでありあそこ、いまであり昔なのよ。
男性であり女性、善であり悪。
そして被害者であり、加害者なんだわ。
だから、わたしたちはこれまでも数えきれないくらい出会ってきた。
そして、相手がほんとうの自分を表現し、
体験するための完璧なチャンスを与えあってきたの。」
「だからね」
友情あふれる魂は続けました。
「あなたのつぎの人生では、わたしが『わるいひと』になるわ。
そして、もっともひどいことをする。
そうしたら、あなたは、
『ゆるす』ということを体験できるのよ。」
「でも、どんなことをするの?」
ちいさな魂は、すこし落ち着かない気持ちになりました。
「どんなひどいことなんだろうなあ?」
「そうねえ」
友情あふれる魂は、目をきらきらさせて答えました。
「なにか考えましょうよ。」
それから、友情あふれる魂は、ちょっと真剣な表情になって、
しずかな声でいいました。
「あなたのいうとおりだわ」
「なにが?」
ちいさな魂はたずねました。
「わたしは振動を遅くして重くなり、
『それほどすてきではないもの』にならなくちゃいけない。
自分とはぜんぜんちがうもののふりをするの。
だからひとつだけ、
お返しにおねがいしたいことがあるんだけど・・・。」
友情あふれる魂はいいました。
「なんでもきくよ、なんだって!」
ちいさな魂はさけんで、歌ったり踊ったりしはじめました。
「ぼくはゆるせる。ぼくはゆるせるんだ!」
ところが友情あふれる魂のほうは、
ひっそりと、とてもしずかなのです。
「どうしたの?」
ちいさな魂はききました。
「ぼくはなにをしてあげればいいの?
ぼくを助けてくれるなんて、
きみはほんとうにすてきな天使だね。」
「もちろん、この友情あふれる魂は天子だよ!」
神さまが口をはさみました。
「だれでもみんな天使なんだ!
それをいつも忘れないように。
わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいないのだからね。」
そこで、ちいさな魂は、
ますます友情あふれる魂のねがいをかなえてあげたいと思いました。
「ね、ぼくは、なにをしてあげればいいの?」
「わたしがあなたを攻撃し、打ちのめしたとき、
思いつくかぎりのひどいことをしたとき、
そのときに・・・」
友情あふれる魂は、口ごもりました。
「うん、そのときに?」
ちいさな魂は、待ちきれなくなっていいました。
「そのときに・・・?」
「ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの。」
「覚えているとも!」
ちいさな魂は叫びました。
「約束するよ!いつも、いつまでも、
いまここにいるきみを覚えているって。」
「よかった」
友情あふれる魂はいいました。
「だってね、自分ではないもののふりをするのは、
いったん、ほんとうの自分を忘れなくてはならないのよ。
あなたがほんとうのわたしを覚えていなかったら、
わたしも思い出せなくなるかもしれない。
わたしがほんとうの自分を思い出せなかったら、
あなたまでほんとうの自分を忘れてしまい、
ふたりとも迷子になってしまうわ。
そうしたら、だれかべつの魂がやってきて、
ほんとうのわたしたちを思い出させてくれるまで、
迷っていかなければならないでしょう。」
「だいじょうぶ、忘れないよ!」
ちいさな魂はもういちど約束しました。
「きみのことは、けっして忘れない!
贈りものをいつまでも感謝するよ。
ほんとうのぼくを体験するチャンスという贈りものをくれて
ほんとうにありがとう。」
こうして約束ができました。
ちいさな魂は、いさんであたらしい人生に向かいました。
光であること、特別であることに胸をおどらせ、
『ゆるす』という特別なことを体験しようと
わくわくさせながら。
ちいさな魂は『ゆるしてあげる』という体験をしました。
その機会を与えてくれるすべての魂と出会い、
その魂が喜びや悲しみをもたらしたとき、
とくに悲しみをもたらしたときいこそ、
いつも神さまの言葉を思い出すのでした。
「いつでも覚えているんだよ。」
神さまは、ほほえみながら言ったのです。
「わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいない。」
サンマーク出版「神との対話」
http://www.sunmark.co.jp/frame_isbn/4-7631-9292-2.html
もし、今私に対してとても辛く当たっている人がいたとしたら、
その人は私の為にいやな役をかってでてくれたもう一人のひかり・・・
だとすれば、私はその人にこそ私の精一杯の愛を注がなければいけないのかもしれません
私にいつも辛く当たる人がいます・・・
「主人だ~~~~>-<。」
でも、この話を読んで夫婦喧嘩できなくなりました・・
だって、私のことを想って、いやな役をかってでてくれたもう一人のひかりだったんですから・・・

きつかったでしょう? (笑)
あなたのもう一人のひかりはだれでしょう?


2009年01月10日
大宰府名物・・梅が枝餅


「ほ~い!お茶菓子」・・・
昨日、宇土市商店街で「大宰府三社参り」に行ってこられた
ふ~蘭さんより太宰府名物・梅が枝餅をいただきました

ありがとうございました

「梅が枝餅」といえば・・『飛び梅伝説』を思いだいます

『東風吹かばにおいおこせよ梅の花
あるじなしとて春なわすれそ』
菅原道真公

愛してくれた主人を思う梅ノ木の思いに心打たれますよね

しばし、梅が枝餅を頬張りながら、感傷に浸っていました




Posted by ピナピナ at
14:55
│Comments(10)
2009年01月07日
感動~!

昨日夕方になって、出来ていなかったシャツを届けるために一人、ドライブを楽しみました(何をするにも喜んで・・・

すると、ラッキーな事に大きな大きなオレンジ色の太陽が海に沈みかけていました

「大好きな音楽と海に映る夕日」で気分はサイコー♪
今日一日に感謝でした


Posted by ピナピナ at
07:00
│Comments(10)
2009年01月05日
2009年!よろしくお願い致します
「二黒土星」は、今年も快調のようなので・・

無理をせず、マイペースで自分磨きがんばりま~す!
(あっ!仕事も・・・でした
)
皆様,本年もどうぞよろしくお願い致します
当店の営業は本朝 8;00 より開始いたします!
福袋セールのお知らせ

毎年恒例となりました!
詰め込み放題「2009円」でクリーニングいたします
( 一部除外品あり・・・ワイシャツ・小物・特殊品など・・ )
5日~7日の3日間です
毎年大好評の福の先取りいかがですか?!
先着100名様に粗品進呈(お楽しみに・・・
)


無理をせず、マイペースで自分磨きがんばりま~す!
(あっ!仕事も・・・でした

皆様,本年もどうぞよろしくお願い致します
当店の営業は本朝 8;00 より開始いたします!
福袋セールのお知らせ

毎年恒例となりました!
詰め込み放題「2009円」でクリーニングいたします
( 一部除外品あり・・・ワイシャツ・小物・特殊品など・・ )
5日~7日の3日間です
毎年大好評の福の先取りいかがですか?!

先着100名様に粗品進呈(お楽しみに・・・

2008年12月31日
営業のご案内
本年も、当店をご利用いただきましてまことにありがとうございました!
本日の営業は p.m 5;00 までとさせていただきます
なお、新年の営業は 1月5日 からとさせていただきます!
皆様方が、健康で幸せな新年を迎えられますようお祈り申し上げます

ありがとうございました
本日の営業は p.m 5;00 までとさせていただきます
なお、新年の営業は 1月5日 からとさせていただきます!
皆様方が、健康で幸せな新年を迎えられますようお祈り申し上げます




2008年12月29日
家族の絆
とても心にしみるいい話をみつけました!
家族みんなが集まる年末年始だから、もう一度家族を考えてみませんか?
---私が あなたを 選びました---
おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
汚れない世界から地上におりるのは、勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。
あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。
おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?
いたわり合い、求め合い、結び合った日のことを。
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを。
新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを。
そうです、あの日。わたしがあなたを選びました。
おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
あなたは戸惑いました。
あなたは不安に襲われました。
そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。
あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。
つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて、自らを励ましたことを。
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
私の重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、
わたしはよーくおぼえています。
おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。
あなたが笑い喜ぶときに、私は幸せに満たされます。
あなたが怒り悲しむときに、私は不安に襲われます。
あなたが憩いくつろぐときに、私は眠りに誘われます。
あなたの思いはわたしの思い、あなたとわたしは、ひとつです。
おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。
お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘いましたね。
わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
すべての努力はわたしのため。あなたを誇りに思います。
おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。
初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?
わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息をつくでしょうか?
わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント。
わたしはこころよく受け入れました。
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。
おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしは喜びに満たされます。
わたしといっしょにお産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。
あなたの意思で回ります。
あなたのイメージでおりてきます。
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。
わたしたちといっしょに、お産をしましょう。
あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。
わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。
あなたたちが仲睦まじく結び合ってる姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
おとうさん、おかあさん、今、わたしは思っています。
わたしの選びは正しかった、と。
わたしがあなたたちを選びました。
------------------------------ 作者 ・ 鮫島 浩二
家族みんなが集まる年末年始だから、もう一度家族を考えてみませんか?
---私が あなたを 選びました---
おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
汚れない世界から地上におりるのは、勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。
あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。
おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?
いたわり合い、求め合い、結び合った日のことを。
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを。
新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを。
そうです、あの日。わたしがあなたを選びました。
おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
あなたは戸惑いました。
あなたは不安に襲われました。
そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。
あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。
つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて、自らを励ましたことを。
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
私の重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、
わたしはよーくおぼえています。
おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。
あなたが笑い喜ぶときに、私は幸せに満たされます。
あなたが怒り悲しむときに、私は不安に襲われます。
あなたが憩いくつろぐときに、私は眠りに誘われます。
あなたの思いはわたしの思い、あなたとわたしは、ひとつです。
おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。
お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘いましたね。
わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
すべての努力はわたしのため。あなたを誇りに思います。
おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。
初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?
わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息をつくでしょうか?
わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント。
わたしはこころよく受け入れました。
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。
おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしは喜びに満たされます。
わたしといっしょにお産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。
あなたの意思で回ります。
あなたのイメージでおりてきます。
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。
わたしたちといっしょに、お産をしましょう。
あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。
わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。
あなたたちが仲睦まじく結び合ってる姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
おとうさん、おかあさん、今、わたしは思っています。
わたしの選びは正しかった、と。
わたしがあなたたちを選びました。
------------------------------ 作者 ・ 鮫島 浩二

Posted by ピナピナ at
07:02
│Comments(4)
2008年12月27日
娘の気持ち
ちょっと気が強くて憎まれ口ばかり言っている娘がいます
ただ今、19歳!
専門学校の帰りに、バイトをしていますが
一生懸命がんばって、貰ったわずかな給料の中から
家族の為にクリスマス・プレゼントを買ってくれました
わたしには・・これです!

思いがけないプレゼント!

親の気持ちとしては、「そんな事せんでいいのに・・・」
「自分の欲しいものかっていいとよ~」なんだけど・・
素直に嬉しい気持ちをつたえよう・・・
「ありがとう」

ただ今、19歳!
専門学校の帰りに、バイトをしていますが
一生懸命がんばって、貰ったわずかな給料の中から
家族の為にクリスマス・プレゼントを買ってくれました

わたしには・・これです!

思いがけないプレゼント!

親の気持ちとしては、「そんな事せんでいいのに・・・」
「自分の欲しいものかっていいとよ~」なんだけど・・
素直に嬉しい気持ちをつたえよう・・・
「ありがとう」

Posted by ピナピナ at
06:56
│Comments(10)
2008年12月14日
思いやりの心
我が家の近くに、クリスマスイルミネーションのすばらしい一軒のご家庭があります
私は、商買をされている訳でもないのに毎年とても盛大な飾りつけを見て、
「気合は言ってる~」とか「家族みんな大好きなのだろうな~」とか軽い気持ちで、勝手な事を思っていたのです
しかし、一昨年のクリスマス前だったでしょうか?
その家のご主人様と話をする機会を頂いた時に・・・
「いつもすごい飾りつけですね~~」「誰がされてるんですか~?」ときいてみました
するとご主人様は、「大体自分がしている」と言われ
「うちの前がちょうどバス停になっているんだけど、この寒い中で部活や課外を終えて疲れただろう学生達が、暗い中ほんとに寒そうにただバスを待っているのを家の中で見ていて、自分に何か出来ないだろうか?」と思ったと・・・
「せめてバスを待つしばらくの間、明るいところで楽しい気持ちで待っていて欲しい・・」との事でした
私は軽い気持ちで相手を見ていた自分に心から反省しました
しかし、話ができた事でご主人様の人に対する温かい思いを知り、私の心をほかほかにしてもらったことが感謝でした
少しだけ相手に思いを掛ける行為が
お役に立つ働きとなるんですね
そして、人の心の奥は、話してみなければわからないことも勉強しました
今年もまたクリスマスが近づきました
さらにパワーアップされたイルミネーションを見るたびご主人様の温かい心を感じさせていただいています



私は、商買をされている訳でもないのに毎年とても盛大な飾りつけを見て、
「気合は言ってる~」とか「家族みんな大好きなのだろうな~」とか軽い気持ちで、勝手な事を思っていたのです
しかし、一昨年のクリスマス前だったでしょうか?
その家のご主人様と話をする機会を頂いた時に・・・
「いつもすごい飾りつけですね~~」「誰がされてるんですか~?」ときいてみました
するとご主人様は、「大体自分がしている」と言われ
「うちの前がちょうどバス停になっているんだけど、この寒い中で部活や課外を終えて疲れただろう学生達が、暗い中ほんとに寒そうにただバスを待っているのを家の中で見ていて、自分に何か出来ないだろうか?」と思ったと・・・
「せめてバスを待つしばらくの間、明るいところで楽しい気持ちで待っていて欲しい・・」との事でした
私は軽い気持ちで相手を見ていた自分に心から反省しました

しかし、話ができた事でご主人様の人に対する温かい思いを知り、私の心をほかほかにしてもらったことが感謝でした


お役に立つ働きとなるんですね
そして、人の心の奥は、話してみなければわからないことも勉強しました
今年もまたクリスマスが近づきました

さらにパワーアップされたイルミネーションを見るたびご主人様の温かい心を感じさせていただいています



2008年12月04日
素敵なおくりもの!
先日、手作りのネームプレートをいただきました

淡い色の薔薇が玄関先を優しい場所にしてくれました

心を込めて書いていただいたトールペイントのネームプレート・・・
とてもうれしかったです
「一代さん!ありがとうございました
」


淡い色の薔薇が玄関先を優しい場所にしてくれました


心を込めて書いていただいたトールペイントのネームプレート・・・
とてもうれしかったです

「一代さん!ありがとうございました

Posted by ピナピナ at
00:15
│Comments(4)
2008年11月27日
やっと、植え替えしました^^
ここしばらく、慌ただしい(けれど楽しい)毎日を過ごしています♪
わざわざ当店ブログに来ていただいた方、なかなか新しい記事をアップできなくて申し訳ありません
しかし、私はいたって元気で~す

なかなか植え替えの出来ていなかった店先のプランター・・・
植え替えできました!
「よかった
」




数ヵ月後が楽しみで~す
慌ただしくても楽しく暮らせていることに
感謝です!やっぱり、日々努力努力


昨日、アロマ伝道師さんより、「無農薬・米ぬか」をいただきました
肌に磨きをかけると、つやつや・ピカピカになるそうで~す!
がんばろ・・
いつも、ありがとうございます
わざわざ当店ブログに来ていただいた方、なかなか新しい記事をアップできなくて申し訳ありません

しかし、私はいたって元気で~す


なかなか植え替えの出来ていなかった店先のプランター・・・
植え替えできました!
「よかった





数ヵ月後が楽しみで~す


感謝です!やっぱり、日々努力努力





肌に磨きをかけると、つやつや・ピカピカになるそうで~す!

がんばろ・・


2008年11月22日
イルミネーション
やっと今年もイルミネーションが点燈し始めました

先日、主人と長男と次女の3人で、はしごを使ったり、
車の屋根に乗ったり(おいおい・大丈夫?)しながら大奮闘いたしました
お陰さまで、ステキなブルーの光が夜の暗闇を明るく・楽しくしてくれています
ありがとう


夜の宇土市内に出てみると、毎日お店や個人の家が一つ二つとイルミネーションに彩られていっています
12月!クリスマスの夜、楽しみですね~


先日、主人と長男と次女の3人で、はしごを使ったり、
車の屋根に乗ったり(おいおい・大丈夫?)しながら大奮闘いたしました

お陰さまで、ステキなブルーの光が夜の暗闇を明るく・楽しくしてくれています

ありがとう



夜の宇土市内に出てみると、毎日お店や個人の家が一つ二つとイルミネーションに彩られていっています

12月!クリスマスの夜、楽しみですね~

2008年11月19日
季節を感じて・・!
昨日の冷たい風の中、自転車で宇土の並木道を通って
用事を済ませに行っていると、風に舞って街路樹の紅葉した葉っぱが
ハラハラと落ちてとてもきれいでした

いい事! 思いついた!

レジに貼り付けて、お客様に楽しんでもらおう!

リーフレット棚にも・・・

お店の入り口ががにぎやかになりました
車の通る中、人目も気にせず自然の恵みをありがたく頂いてきました

そのままにしておけば「ごみ」、活かせば「素敵な装飾品」・・・
今日も自然に感謝!です
用事を済ませに行っていると、風に舞って街路樹の紅葉した葉っぱが
ハラハラと落ちてとてもきれいでした


いい事! 思いついた!


レジに貼り付けて、お客様に楽しんでもらおう!

リーフレット棚にも・・・

お店の入り口ががにぎやかになりました

車の通る中、人目も気にせず自然の恵みをありがたく頂いてきました


そのままにしておけば「ごみ」、活かせば「素敵な装飾品」・・・
今日も自然に感謝!です

2008年11月16日
出逢い・感謝
そのときの出逢いが
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを
みつを

情熱の真っ赤なハートが仲間入りしました
人生はまさに出逢い
出逢ったご縁を大切に!
生かすも殺すも自分次第、少しの勇気!
そして・・・感謝
ありがとうございます
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを
みつを

情熱の真っ赤なハートが仲間入りしました


出逢ったご縁を大切に!
生かすも殺すも自分次第、少しの勇気!
そして・・・感謝

ありがとうございます
2008年11月15日
100円(飛躍縁)祭・速報
午前中の100円(飛躍縁)祭は、大盛況のうちに終わりました

午前中最後を〆て、本町3丁目の田尻寿司店前では「チンドン屋」の音楽と踊りで賑わっていました



回を重ねるごとに、認知度が高くなりお客様の数も多くなってきました
当店も新規のお客様にご来店いただき、
「どんな仕事をしているのか」・「どんな技術を提供できるのか」
を知っていただき、次の来店につながっている事がとてもありがたいです
午後は4時から一斉販売です!
当店はpm8:00まで終日受け付けま~す
この機会に、是非お試しくださいね
宇土市にある3店の味噌・しょうゆ店では、
味噌汁をお一人1杯無料で試食できます
各店自慢の味噌で作った味噌汁を是非食べてみてください
そこが、今回の企画の「みそ」だそうで~す



午前中最後を〆て、本町3丁目の田尻寿司店前では「チンドン屋」の音楽と踊りで賑わっていました




回を重ねるごとに、認知度が高くなりお客様の数も多くなってきました

当店も新規のお客様にご来店いただき、
「どんな仕事をしているのか」・「どんな技術を提供できるのか」
を知っていただき、次の来店につながっている事がとてもありがたいです

午後は4時から一斉販売です!
当店はpm8:00まで終日受け付けま~す
この機会に、是非お試しくださいね


味噌汁をお一人1杯無料で試食できます

各店自慢の味噌で作った味噌汁を是非食べてみてください
そこが、今回の企画の「みそ」だそうで~す


2008年11月13日
お知らせです!
今度の飛躍縁(百円)祭は11月15日(土)です!

当店のご奉仕は・・・


「紳士用スラックス」
「婦人用パンツ」
「ワイシャツ」
以上の3品のクリーニングをそれぞれ¥100でさせていただきます
1人、それぞれ1点、合わせて3点までOKです
「¥100だから簡単にするの?」と聞かれたことがありますが、
絶対にそんな事は致しません!
通常通り、誠心誠意でさせていただきますので、
当店のクリーニングを是非この機会にお試しください
また、当日は「七五三」と言う事で特別ご奉仕!
子供用の着物一式のクリーニング
↓ ↓
前払いのみ2割引いたします

今日も1日いい1日で
ありますように・・

当店のご奉仕は・・・



「紳士用スラックス」
「婦人用パンツ」
「ワイシャツ」
以上の3品のクリーニングをそれぞれ¥100でさせていただきます




絶対にそんな事は致しません!
通常通り、誠心誠意でさせていただきますので、
当店のクリーニングを是非この機会にお試しください

また、当日は「七五三」と言う事で特別ご奉仕!
子供用の着物一式のクリーニング
↓ ↓
前払いのみ2割引いたします



ありますように・・

2008年11月08日
「DAKS」のジャケット
ベージュ色の「DAKS」のジャケット・・・
エリのしみ抜き依頼です

襟の部分の汚れを、そのまま放置していると酸化して茶褐色の落ちないシミになります
シミ抜き前

↓↓↓
シミ抜き後

ここまできれいになりました~
地色がベージュの服は脱色しやすいのでなるべくシミを付けないのが賢明ですが、付いた場合、生地の染がしっかりしていると色落ちせず、たとえ古いシミでも落ちる場合が多いです(外国製品は、染めの弱い物が多いので色落ちしやすいので・・要注意)
ジャケット!復活


お客様に「ありがとう」と言っていただけるお店でありつづけたいと思います
努力・努力・・
シミ抜きは、井上クリーニング所へどうぞ


エリのしみ抜き依頼です


襟の部分の汚れを、そのまま放置していると酸化して茶褐色の落ちないシミになります



↓↓↓


ここまできれいになりました~






お客様に「ありがとう」と言っていただけるお店でありつづけたいと思います


シミ抜きは、井上クリーニング所へどうぞ




2008年11月06日
知ってますか?「スイレンボク」
数日前、花の植え替えしようかな~とホームセンターの苗物を見ていたら、すっごく不思議な花?木?を発見!
その名も「スイレンボク」・・・



小ぶりの「木」なのですが、花が水連そっくりなんです!
高貴な感じがたまらなくて買って来てしまいました
きれいでしょう~~~!
この花は、夜は閉じて、朝再び開くんですよ
で、メインの植え替え用の花は心に響くものにめぐり合わず、今回見送りと相成りました
何か、植え時のかわいい花、知りませんか~?
追伸
昨夜は宇土市のお地蔵さん広場でブログ講習と名刺交換会が
行われました♪
宇土市のブロガーも、皆がんばりモードで発信中・・・
よろしくお願いしま~~す
その名も「スイレンボク」・・・



小ぶりの「木」なのですが、花が水連そっくりなんです!
高貴な感じがたまらなくて買って来てしまいました

きれいでしょう~~~!
この花は、夜は閉じて、朝再び開くんですよ

で、メインの植え替え用の花は心に響くものにめぐり合わず、今回見送りと相成りました

何か、植え時のかわいい花、知りませんか~?

昨夜は宇土市のお地蔵さん広場でブログ講習と名刺交換会が
行われました♪
宇土市のブロガーも、皆がんばりモードで発信中・・・

よろしくお願いしま~~す
