2008年02月22日

クリスマスローズに想いをはせて

あれは三年前・・・それまで真っ白な清楚な花を咲かせていたクリスマスローズ・ニゲル!手入れもあまりしないわりには毎年きれいな花を見せてくれていたので毎日眺めては癒されながら「ラッキー!この花はつよいんだー」と安心していました。ところが植え替えもしてあげずに数年たった時・・そう三年前です!みごとに大きく育った株がナメクジに~;;
すっかりなくなりショックでしばらくは立ち直れませんでした。それと花に対して申し訳なくて・・・(皆さん!生き物には愛情と肥料と害虫対策を・・・)  
忘れられない想いを引きずって「よーし!今度こそ店先をクリスマスローズでいっぱいにしよう」と昨年末クリスマスローズ・パウロを買いました。(大きな夢ですがしかし苗はまだまだ小さいのです♪)
このパウロ種はクリスマスの時期が見ごろで今は種がいっぱいできています。
またこの名前は前ローマ法王 ヨハネ・パウロ二世にちなみ命名されたそうです
そのうちに当店の店先がすごいことになるかも・・・(そのうちに・・ですよ♪)




「クリスマスローズの神話」
キリストが誕生した時、祝福に訪れた貧しい羊飼いの少女がいました。何か捧げ物をと思ったものの、季節は冬で一輪の花すら見つかりませんでした。少女はがっかりし、涙していると、涙が種となり、芽が出てバラと同じぐらい美しい花を咲かせ始めました。幸せに満ち、羊飼いの少女はこの花をを生まれたばかりのイエスに手渡しました。以後、この花は「クリスマスローズ」として今日まで神話のはなとして語られています。




Posted by ピナピナ at 21:05│Comments(5)
この記事へのコメント
いつも店頭の花が綺麗でホッと癒されています。 目のご馳走です。
クリスマスローズの花で満たされるとき楽しみにしています。
Posted by かすみそう at 2008年02月23日 01:01
>>かすみそう様
花も子育てもなかなか思う様にはいきませんがやはり大切なのは「愛情」の様です♪
          経験者が語る・・・
Posted by ピナピナ at 2008年02月23日 05:54
初めまして(*^_^*)ほんわかです。かすみそうさんのご近所ですよね…(*^_^*)昨夕も通りました。かすみそうさんの桜がみたい!と娘が言いますから…
クリスマスローズって…素敵なお話があるんですね。
種やブログ さんや ハートオアシス さんも書いていらっしゃったから…見て見ようと思います。(*^▽^*)
Posted by ほんわか at 2008年02月23日 06:39
>>ほんわか様
コメントありがとうございます。毎日あわただしくしていますので種やブログさんやハートオアシスさんの様には手入れできなくて・・・ですね。そのうち・そのうち・・ですよ・・・♪
Posted by ピナピナ at 2008年02月23日 13:16
今夕も通りましたが、謙遜なさらなくて大丈夫です。イルミネーションもお二階からの植物もお地蔵さんも手入れ届いてましたよ。(*^▽^*)
Posted by ほんわか at 2008年02月23日 19:47
 
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